繰り返し不合格の日々

僕は2023年秋期の試験で安全確保支援士に
合格しましま。

それまで約14回ほど不合格でした。
・・・14回!?ということは通算7年?

なんでこんなにかかったかというと、
途中で病気になったり、目標をいったん応用情報技術者試験受験に変更したり、あとは結婚、子供の誕生、マイホーム購入…いろいろあったのでこんなにかかりました。まあ言い訳ですね。
詳しくはこのブログの下のほうにある「合格への道のり」をご参考ください。

普通は諦めてるんでしょうけど、
諦めが悪かったんですかね。

「一発で合格」とか「最短で合格」を目指すなら僕のような体験はあまり参考にならないかもしれませんね(^^;)

合格のキッカケは・・・

いろいろありつつ14回も不合格でしたが、午前の試験は途中からずっと合格点(60点以上)を取得しつづけてました。
午後の、あの文章問題がどうにもダメでした。
たまに午後2が59点(合格にあと1点足りず)で不合格ということもありましたが、午後1で不合格(足切り)になることも多々ありました。

「もうそろそろ諦め時かな」と思っていたとき、試験の制度改正がありました。

23年秋期から午後1と午後2を統合

おぉー午後試験が大の苦手な僕にとっては願ってもないチャンス!
まあ体調も以前よりは良くなったし、最後と思って勉強しなおして試験を受けたところ、まあギリギリではありましたが午後が61点で見事に合格しました!

僕史上、最高に嬉しい合格でした。

勉強方法

ここで僕の勉強方法を簡単に紹介します。

午前1試験

応用情報技術者 合格教本 | 技術評論社

午前1は応用情報の復習です。
応用情報技術者の勉強のときに利用したこのテキストを、午前1の勉強の際にも利用しました。

当初は応用情報は受けずに安全確保支援士合格を目指し何度か受験しましたが、午前1で四苦八苦していたのでやっぱり基礎力をつけないと合格は難しいと思い、応用情報から勉強することにしました。
その応用情報も6回くらい?受験でやっと合格しました。

渋々はじめた応用情報の勉強でしたが、この勉強で得た知識は、広く浅くシステムエンジニアをやって来た僕にとって意外と支えになりました。


応用情報技術者試験に合格、もしくは午前1で60点以上とれば、午前1の試験は2年間は免除されました(制度改正で今後はどうなるのか不明ですが)。

午前2試験

情報処理安全確保支援士ドットコム

午前2は、体感ですが6割は過去問から出題されて、あと4割ほどは新規…未知の問題という印象でした(あくまで僕の体感です)。

過去5回ほどの過去問をとにかく何度も繰り返し勉強しました。余裕が出てきたら更に過去の過去問も勉強しました。
超満員の通勤電車でもケータイでポチポチと勉強しました。

勉強していくうちに、問題を見た瞬間に選択肢がわかるものも多数ありました。
分かる問題は秒で解答して、知らない問題…新規の問題をじっくり解きました

午前2はセキュリティ関連でトレンドになっていることや、脅威になっている事項が出題されるので、安全確保支援士としての新たな知識を得るにもとてもいいと思います。
合格してからも、このサイトを見て復習することも、たまにあります。

午後試験

ALL IN ONE パーフェクトマスター 情報処理安全確保支援士(TAC出版)

とにかく文章問題が大の苦手な僕にとって、このテキストは以下の点で優れてました。
・カラーが適度に使われていて読みやすい
・持ち運ぶ際にそんなに重くない
・過去問の解説が丁寧

長年不合格が続きましたが、このテキストで勉強してから2年で合格しました
(ま、それでも2年はかかりすぎかな…)

なぜ諦めずに受験し続けたかというと

僕がこんなに不合格続きにもかかわらずなんで受験し続けたかを書きたいと思います。

なぜ諦めなかったのか?

なぜ諦めなったかというと、
1.身に付けた知識がもったいなかったから
 こんなに勉強したのに受からず諦めたら、たぶん死んでも死に切れない、後悔するだろうなあと思いました。

2.会社の同僚が受かっていたから
 僕よりあんまりさえない感じの同僚が合格していた(登録はしてなかった)のでなんとか合格して見返したいなあと思ってました。
 まあその同僚は僕の合格前に退職しましたが…どこで何をやってるんだろう。

なぜ目指したか?

なぜ目指したかというと、
1.なんとなく名称がカッコいいと思ったから(※昔の名称…情報セキュリティスペシャリストに惹かれました)
2.会社の報奨金が良かったから
 月給の手取りの半分近くもらえるので
3.会社の評価アップにつながると思ったから
4.半年ごとに試験があって、目指しやすいと思ったから
 他の高度情報処理試験は基本的に
 一年に一回でしたので、一年もモチベーションが保てないなあと思いました。

試験を受け続けることが一番の勉強になると思いました。
受験料はもったいなかったですが、まあ自己投資と思ってました。

また、病気(主にメンタル面の病気)で体調が優れない期間は試験会場に行くことが目標でもありました。
あぁ、また今回も無事に来れた。
まあマラソンランナーがスタート地点に立ったときの心境といえば大げさですが。
なんとなく生きる糧になってました。

合格までの道のり(簡単な年表)

最後に僕の合格までの道のりを簡単にご紹介…

2007秋 基本情報に合格

2011春から本格的に安全確保支援士の受験開始したが、大震災で試験が6月にずれた。
   午前1は60点以上取得し、次回から免除    
2013春まで不合格。午前1の免除期間が切れる

2013秋から応用情報に切り替える
2014~2018 結婚、出産など
2018春の応用情報に合格

2018秋から安全確保支援士ふたたび
2020春はコロナで中止
2020秋不合格のため午前1の免除が切れる
2021春午前1は60点以上取得し、秋から免除。午後2あと1点不足して不合格(諦めようかと悩むが継続)
2022秋午前1の免除が切れる(今度こそ諦めようかと悩むが継続)
2023春午前1は60点以上取得し、秋から免除
2023秋午後1と午後2が午後に統合されたので、午前2と午後のみ試験し、みごと合格