安全確保支援士とは
サイバーセキュリティ対策を推進する人材の国家資格
サイバーセキュリティ対策の重要性が社会的に高まる中で、それを担う人材の育成・確保のための資格および制度
安全確保支援士のメリット
登録者本人のメリット
・情報セキュリティに関する高度な知識・技能を保有する証となる
・継続的・効果的な自己研鑽が可能
・中小企業向けサイバーセキュリティ対策支援者リストへの掲載
セキュリティ関連の支援を求める中小企業からの相談やマッチングが行えるIPAの制度
企業としても個人としても支援が可能であり、企業としては新たなビジネスチャンスに、個人としては独立や副業に繋がることも
・経済産業省が策定した「情報セキュリティサービス基準」の専門性を満たす資格
んーこれは正直あんまりピンと来なかった
・「PCI DSS」の監査人に対する資格要件のひとつに
「PCI DSS」はクレジットカード業界のセキュリティ基準
・情報セキュリティ監査人の業務に携わるための優遇制度
JASA(日本セキュリティ監査協会)が定める研修を修了すると「情報セキュリティ監査人補」を取得できる
情報セキュリティ監査人と安全確保支援士は、なんか役割がダブるように思います。
所属組織のメリット
提供する機能やサービスそのものへの信頼の向上
社会的評価・信頼の向上
ビジネスチャンスの拡大
…まあ確かにその通りとは思うが、安全確保支援士という制度や資格がもうちょっと浸透して認知される必要があると思います。
数年先、もっと浸透して上記のようなメリットが感じられるといいなぁ…。
Tベンダーとユーザ企業・組織 それぞれのメリット
安全確保支援士の課題
制度や資格が浸透してない、認知されてない
…僕は営業でもなく、最近はリーダー的なこともやってないから、安全確保支援士に対する世間の需要や認知度が実際のところよくわかりませんが、現場ではあんまり認知されてないですね。
・独占的な仕事がない
これが一番の課題ではないかと思います
独占的な仕事とは…
例えば税理士や弁護士の仕事を資格がない人が行うと、犯罪になります。
IPAは将来的に独占的な仕事・役割を与えるために、名称を情報セキュリティスペシャリストから安全確保支援士という、なんともかたい感じの名称に変えたのでは?
(…あくまでも私見です)
安全確保支援士への独占的な仕事…難しいように思います。
資格がなくても安全確保支援士のような仕事はできるし、資格なしで実務をこなしている方はたくさんいると思います。
・資格更新料が高い
更新料は所属企業が負担する場合と、個人(本人)が負担する場合、あと折半する場合もあるかと思います。
時間に合格しても、登録セキスペに登録してない人は今のところ、更新料に対するメリットは感じられてないのではないかと思います。
他の資格の更新料も調査してみたいと思います。